今日の朝も可燃ごみを出しそびれ

今朝は別に余裕がなかったわけじゃなくて
夕食のひとくちカツに塩コショウして衣を付けて冷蔵庫へ
なんてやってる。
なのになんでこうなる??
それでちょっと思い出したこと。
以前の職場でのこと。
隣の人と2人で1個のごみ箱だったとき。
隣の彼女は、帰るときにはごみを捨てる習慣のようだった。
(これ自体はよいこと)
捨てると言っても部のゴミを入れる場所があって
その場所からは週2回程度出すという形。
なので私としては、そのごみ捨てデー以外は
いっぱいじゃなければ毎日捨てなくてもいいじゃん、という考え。
これこそ『価値観』なのだけど
やっぱり『だらしない??』
几帳面でないことはわかっているけど。
ある日のこと。
定時になり、隣の彼女はごみを捨てたらしかった。
でも私はそんなこと気にしていないので
その直後にごみをごみ箱に入れた。
「今、捨てたばっかりなのに、もう!!」メモ用紙だったかなんだったか
よく覚えていないけど
ごみ箱をひっつかむとごみを捨てに行った。
いつからかわからないけど
たぶん彼女は私のことが嫌いだから・・・
それはわかっていたから・・・
その私の無神経な行動にむかついたってことかなぁ。
それからしばらくごみを捨てられなくなった。
こういう言い方って、嫌いだけど(特別に配慮してっていってるみたいで)
やっぱり傷ついた。
今、考えても
違うだけでどっちが悪いとも言えないと思う。
自分の思い通りにしたかった彼女が、そうでないからと言ってやつあたりしただけとも言える。
自分の正しさを押し付けたわけでなく、思わずってことなんだろう。
こういうときに言われてしまう私は、やっぱりなめられてる?
怖い人だったら言われずに済むんだろうな。
自分ルールにしばられる。
私自身もごみを出すなら、全部出したい。
だから、ギリギリまでごみ袋を閉じないで
気が付けば時間がなくなって、出せない・・・。
前の夜でも朝起きてすぐでも出してしまえばたまることはないのに。
これって、だいぶ割り切ってきたけど洗濯でも同じだった。
洗濯物が残っているのがいや。
ムスメが起きて着替えていないとかだとイライラする。
干し終わったところで全身着替えられたりするとイラーっとする。
自分でやりたいとき、やれるときにやらないと
うまく回らなくなることがはっきりしているので
だんだん変えていこう。
完璧、完全にできなければやらないほうがまし、ではない。
少しでもやれば、やることは減る。
そうでなくても家事はなくなることはない。
なら、少しでも負担感なくできるように
次へつながるようにこなしていこう。
それが、日々を回すということなのだろう。